思い立ったが吉日!これから音楽を楽しんでみたい。楽器を演奏してみたい!と意気込んだものの、いろいろ覚えることが沢山!
特に、レッスンの時間内では説明することが難しいことなどを動画(Youtube)を作り、できるだけ分かりやすく端的に作りました。
本日のテーマは「音符の種類」を説明します。
四分音符 を 1拍でカウントした音符の長さ
八分音符を 1拍とカウントした音符の長さ
同じ音符の種類でも伸ばす数が変わります。
4分音符を1拍として1小節に4つ入る場合→4分の4拍子(タン タン タン タン)
4分音符を1拍として1小節に3つ入る場合→4分の3拍子(タン タン タン)
4分音符を1拍として1小節に2つ入る場合→4分の2拍子(タン タン)
といった具合に、1小節単位にカウントされます。
1=(タン)
4分音符の(タン)の長さを2等分にした半分→ 8分音符
8分音符の長さを2等分にした半分 → 16分音符
16分音符の長さを2等分にした半分 →32分音符
32分音符の長さを2等分にした半分 →64音符・・・・
このように半分ずつに分割された長さになっていきます。
8分音符を1拍(タン)とした場合、一小節に8分音符が6つ入る→8分の6拍子
8分音符を1拍(タン)とした場合、一小節に8分音符が9つ入る→8分の9拍子
8分音符を1拍(タン)とした場合、一小節に8分音符が12つ入る→8分の12拍子
8分音符を1拍(タン)にした場合、4分音符は8分音符2個分伸びるので、2つカウント。
付点4分音符は4分音符+8分音符なので、8分音符3つ入るということになので、3つカウントします。
1小節8分音符6個入るので、付点2分音符が8分音符が6個分入って6カウント伸びます。
次回は「調号・臨時記号」をご紹介します。